ドンキの「体への負担を30%軽減するリュック」で通勤がぐっと楽になる! 開発担当者にこだわりを聞いてみた
ビジネスパーソンの皆さん、毎日の通勤で持ち運ぶ重いバッグに肩や腰が悲鳴を上げていませんか? 【画像】ドンキの「体への負担を30%軽減するリュック」 コスパ抜群のアイテムがそろうドン・キホーテ(以下:ドンキ)には、そんな悩みを解消する画期的なリュックがあります。その名も「体への負担を30%軽減するリュック ビジネスタイプ」。 このリュックの開発秘話やこだわったポイントを、ドンキの開発担当者に教えてもらいました。
ヒットした学生用リュックを社会人用に
ドンキの開発担当者によると「体への負担を30%軽減するリュック」はもともと、教科書や部活の道具で荷物が重くなりがちな学生向けのリュックとして販売されており、好評を得ていたとのこと。 それを受けてドンキの開発チームは「荷物が重いのは学生だけじゃない。ビジネスパーソンや普段使いでも同じ悩みを抱えている人がいるのでは?」と考え、幅広い層に向けたリュックの企画を進めたそうです。
独自のサスペンション機能で「30%負担軽減」を実現
では、どうやって体への負担を軽減しているのでしょうか? 最大の秘密は、背面に搭載された独自のサスペンション機能にあります。 「背面のサスペンション機能が歩く振動リズムで上下に弾み、荷物の重さを約30%軽く感じられる仕組みになっています」(開発担当者) 歩行時の振動に合わせてバネのようにリュックが動くことで、荷物の重さが肩や腰へずっしりとかかるのを防ぎ、負担を減らしてくれるのです。 ユーザーからは、「毎日重いノートパソコンを入れて電車通勤しているが、特に歩いているときに肩への荷重が軽く感じる」「リュックがフワフワと動いている感じもおもしろい」といった意見が多数。 長時間の移動や階段の上り下りでも疲れにくく、通勤がぐっと楽になりそうです。
男女問わず使えるすっきりとしたデザイン
カラーはブラック、グレー、ベージュの3色展開。いずれのカラーも男女問わず使いやすいすっきりとしたデザインで、ビジネスカジュアルやスーツスタイルとも相性が良いです。 サイズは約29(幅)×46.5(高さ)×11(奥行)cm、容量は20Lと、大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズ感! もちろん、ウレタン入りのパソコンルームやペットボトルホルダー、小物を収納できるトップポケットなど、ビジネスリュックならではの利便性も備えています。