50代に似合う「白シャツ&白ブラウス」初夏スタイル6選
撮影/赤尾昌則(whiteSTOUT/モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/SHOTARO(SENSE OF HUMOUR) メイク/FUSAKO(ota office) スタイリスト/福田亜矢子 モデル/田沢美亜 取材・原文/松井陽子 ※★マークのついた商品はエクラプレミアム通販(https://store.hpplus.jp/eclat/)で購入できます。 ※エクラ2024年5月号掲載
シャツ型が新鮮。上品なホワイトレースはベーシックカジュアルの主役に
イギリスのファブリックメーカーによるオーセンティックなクラフトレースを、短めの丈とコンパクトなフォルム、肘まで隠れる袖丈、開襟シャツでノスタルジックに仕立てて。きれいめなデニムとの合わせが今また新鮮。 シャツ¥82,500/ボウト(バウト) タンクトップ¥11,000/カオス丸の内(カオス) パンツ¥69,300/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) ピアス¥242,000・ネックレス¥418,000・3連バングル¥275,000/サザビーリーグ(スピネリキルコリン) バッグ¥143,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥137,500/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)
存在感のある白レースをジャケットのインナーに。控えめな美しさこそ大人の矜持
ジャケットの前立てからのぞくブラウスは、ストライプ状にあしらった柄違いのレースで、きれいめ感をキープしつつまじめになりすぎないバランス。 ブラウス¥96,800/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) ジャケット¥121,000/カオス丸の内(カオス) スカート¥97,900/ザ・ウォール ショールーム(ジア スタジオ) ピアス¥52,800/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バッグ¥169,400・靴¥122,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) インナー/スタイリスト私物
オーセンティックさとモダンさ。相反するテイストのミックスで今どきなムードにシフトする
上品なエンブロイダリーレースの白ブラウスは、ふんわりとした女らしいスカートよりも、あえてモード感のあるサロペットと組み合わせるほうが今っぽく仕上がる。二の腕をゆったりと覆い、肘から下も華奢に見せてくれる幅のある長めの袖が、薄着の季節まで長く活躍する。 ブラウス¥97,900・サロペット¥79,200/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) ピアス¥24,200/マリハ バッグ¥211,200/マルベリージャパン(マルベリー) ストール¥33,000/アイネックス(アソース メレ) インナー/スタイリスト私物
撮影/渡辺謙太郎(モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/Dai Michishita(Sun and Soil) メイク/佐々木貞江 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/ゆうき 取材・文/坪田あさみ 撮影協力/群馬音楽センター ※エクラ2024年4月号掲載