高松山の登山の〆は台湾山飯で舌鼓

神奈川県山北町にある高松山で富士山の眺望を楽しみながら簡単な台湾メニューの山ごはんをいただきました。 【写真】台湾山飯三品のつくり方を見る（全37枚） 標高801mの高松山の山頂で春うららの晴天のなか、バッチリ絶景富士山を望みながら山ごはん。御殿場線東山北駅で下車して246号線沿い、三宅坂まで78kmあたりを歩いて高松山入口へ。途中新東名高速道路の建設現場で巨大な高速道ブリッジに驚きつつ、ビリ堂を経て高松山山頂へ快適なハイキングコースでした。雲ひとつない快晴のなか、富士山を愛でながら山頂の広場でさっそく山飯タイムです。

台湾山飯一品目「台湾風野菜炒めと目玉焼きの前菜」

今回はカルディで限定販売されていた「スクエアクッカー&ミニパンセット」に、sotoのアルミガスバーナーとガス缶をシンデレラフィットさせて調理。山頂でレトルトを使った台湾メニューをいただきました。 まずはカルディのスクエアクッカーでお湯を沸かし、顆粒の昆布だしでシンプルなスープを作ります。塩分補給で一服したところで、1品目は「台湾風野菜炒めと目玉焼きの前菜」です。 「愛知の名古屋八剱ROCK 人生餃子が監修したS&Bのご当地の味、町中華探検隊公認の台湾肉もやしの素」を使って、前菜の台湾風味の野菜炒めをいただきます。味の決め手は焦にんにくダレです。 フライパンに中華そばの野菜（もやし、キャベツ、玉ねぎ、チンゲン菜、にんじん）を入れて炒めて、仕上げに台湾肉ともやしの素を入れて味付けします。カルディのミニパンで焼いた四角い目玉焼きと一緒にいただきました。 ちょっと辛口なので、辛味が苦手な人はソースを控えめにして、バターや蜂蜜か砂糖でマイルドに味変をオススメします。

台湾山飯二品目「台湾まぜそばのピリ辛たらこ風味」

2品目は「台湾まぜそばのピリ辛たらこ風味」です。そばの代わりに「横浜大飯店中華街、台湾米粉を使ったビーフン」を使います。ビーフンはyoukiの八角を入れてスクエアクッカーで茹でます。 茹で上がったビーフンをお皿に入れて「丸美屋のかけうまシリーズ・台湾まぜそばの素」麺屋はなび監修のソースをかけて、生卵の黄身と長葱、小葱、生姜、みようがの薬味セット、「三島のあかりのピリ辛たらこふりかけ」をトッピングしていただきました。