【美容のプロが注目する 香水3選】トレンドは“大自然” 冬のフレグランス傑作選
今年の冬香水は大自然を彷彿とさせるような、ダイナミックな世界観をもつフレグランスが続々登場。コロナ禍が明け、原始的なマインドを取り戻そうというメッセージ性も感じられる、エモーショナルな香り。身も心も新時代へシフトさせるために、自分好みの1本を選んでみよう。 【関連画像】「美容のプロも驚いた!年間ベスト美容ガジェット」2023年の新作から堂々選出!“次世代型ビューティ家電”傑作選を詳しく、写真を見る
Recommend1. アフリカ南部のナミビアの砂海、焚火の温もりを香りに
レプリカ/オードトワレ アンダー ザ スターズ 30mL ¥11,880(税込み) 力強くスモーキーなウードと温もりのあるアンバーをあわせることで、満天の星空のもと、暖かい風がそよぐナミビアの砂海で、焚火をしている情景を表現。焚火の温かさ、薪の燃え止しを、シナモンリーフやレザーアコードなど、野性味あふれる香りを重ねることで表現。秋冬にもぴったりな香り。
Recommend2. 冬キャンプにも最適!北欧の冬に差し込む、暖かい日差しを表現
クリーン クラシック/ノルディックライト オードパルファム 30mL ¥6,050(税込み)*限定発売中 石けんの香りからインスピレーションされ、さまざまな“清潔感”を表現した「クリーン クラシック」からは、限定の新作が登場した。表現したのは、氷と雪に覆われた北欧の長い冬に差し込む、温かな日差しの温もり。ベルガモットやマンダリンオレンジのフレッシュさに、バニラオーキッドやマグノリアなど軽やかな甘さを加え、冬キャンプにもぴったりな香りに仕上がった。
Recommend3. 透きとおるような水を思わせる、清らかな香り
CFCL/エクイップ 30mL ¥19,800(税込み) イッセイ ミヤケ メンの元デザイナー高橋悠介が立ち上げたニットブランド、「CFCL」のフレグランスは“水”を想起させる香り。淡路島在住のアーティスト和泉侃氏が調香を担当。95%以上を植物由来のエッセンシャルオイルを用いて、透明感がありながらシャープでボタニカルな香りに仕上げた。ボトルは伊万里焼でリフィルも発売中。
文/加藤智一
MonoMaxWeb編集部