富士Sが行われた東京競馬場(c)netkeiba

　10月19日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■新潟4R 3歳上障害オープン ブルメンダール(牡6、美浦・国枝栄厩舎) 2周目7号障害手前で競走を中止。馬は右後肢跛行、上野翔騎手は異状なし。 ファルヴォーレ(牡6、栗東・高橋義忠厩舎) 1周目8号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、難波剛健騎手ともに異状なし。 ■新潟6R 3歳上1勝クラス ライヴァル(牡4、美浦・天間昭一厩舎) 蕁麻疹のため出走取消。 ■東京7R 3歳上1勝クラス ティファニードンナ(牝4、美浦・木村哲也厩舎) 競走中に鼻出血を発症(13着)。 ■新潟8R 3歳上1勝クラス ダイチジェム(牡3、美浦・粕谷昌央厩舎) 競走中に鼻出血を発症(11着)。 ■新潟11R 北陸ステークス ランドオブラヴ(牝4、美浦・蛯名正義厩舎) 馬場入場後に暴走し、疲労が著しいため競走除外。 ■京都12R 3歳上2勝クラス ツークフォーゲル(牡4、栗東・荒川義之厩舎) 馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外。 ■川田将雅騎手が負傷のため乗り替わり 3R入線後に落馬し、「頭部の負傷」と診断された。 東京4R ロミヒ(松山弘平騎手) 東京5R ヘヴンウィンド(池添謙一騎手) 東京8R メイショウミシガン(団野大成騎手) 東京12R マーゴットソラーレ(鮫島克駿騎手) ■池添謙一騎手が検査のため乗り替わり 東京6R レオプレセア(嶋田純次騎手) (JRAのホームページより)