『アンサンブル』橋本マナミが川口春奈の親友役に SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠も出演
2025年1月18日より日本テレビ系で放送がスタートする川口春奈主演の土ドラ10『アンサンブル』の追加キャストとして、橋本マナミ、SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠の出演が発表された。 【写真】松村北斗の親友が勢揃い 本作は、“現実主義”の女性弁護士と“理想主義”の新人弁護士との恋模様を描くリーガルラブストーリー。本作が日本テレビドラマ初主演となる川口が主人公・小山瀬奈を演じ、瀬奈とバディを組む新人弁護士・真戸原優役をSixTONESの松村北斗が演じる。 小山瀬奈の良き相談相手であり、瀬奈のストレス発散にも付き合う親友として、瀬奈の元クライアント・澤北千尋を橋本、中学からの同級生・庄司秋帆をSUMIREがそれぞれ演じる。 戸塚は真戸原優の高校からの親友・安田樹理役、横田は大学時代の華道部仲間・和泉可奈子役を担当する。 新キャストの4名からはコメントも到着した。 コメント 橋本マナミ(澤北千尋役) 川口春奈さんとは以前映画でご一緒させていただいていたのですが、一緒のシーンがなく、今回は友人役ということでとても楽しみにしていました。 友人役と言っても実年齢は少し(?)差があるのですが、それを感じさせない和気藹々としたシーンを作れたらいいなと思っています。 川口春奈さん、SUMIREさんお2人ともとても気さくで、好きな食べ物の話、マッサージの話、ダイエットの話などカメラが回っていない時間も女子会みたいな時間を過ごさせていただいています。 クランクアップまでに2人の美しさの秘訣を色々聞きたいです(笑)。 台本を読んでる段階でもとても面白く、それがキャストの皆さんが色づけされて映像になってさらに楽しんでいただけるドラマになっているかなと思います。 お楽しみに! SUMIRE(庄司秋帆役) 川口春奈さんとご共演できることや河合監督の作品に参加させていただけることが、素直に嬉しかったです。 役柄を通して、今までの私のイメージとは違う、人間味があり温かく自由な秋帆を演じられるよう皆さんと楽しく現場を進められればと思います。 川口さん、橋本さん、私の3人の会話劇が、最初予想出来なかったのですが、撮影を進めていくうちに、全くキャラクターの違う3人だからこそ、調和した会話が見えて、雰囲気もとても良くなっていき、ほっこりとした現場を作れている気がします。 河合監督も優しい空気を纏っている方ですが、撮影はてきぱきと進行されていて、めりはりがあってとても素敵な方だと思いました。 これから挑戦していきたいと思えるジャンルの役柄を、『アンサンブル』を通して演じることが出来たので、また違ったSUMIREを見ていただければと思います。 多くの皆さんが日々向き合っていく恋愛、仕事、仲間への気持ちを、皆さんで共有出来る作品ですので是非多くの方に観ていただきたいです。 戸塚純貴(安田樹理役) 安田樹理を仰せつかり、大変光栄に思います。 脆く壊れそうなものを直向きに堰き止めているような作品。 その中でも安田樹理は来るものを拒まず、去るものを追わず、自分をしっかり持っている、少し達観しているような男です。 そんなやつだから真戸原優と親友でいれるんだろうなと勝手に思っています。 登場人物の繊細な心の機微を見逃さぬよう、作品に寄り添いたいと思います。 横田真悠(和泉可奈子役) 脚本を拝見したとき、最初は可奈子に対して理解し難い部分があり、葛藤を抱きましたが、今回お話を頂き素直に嬉しかったですし、頑張って演じ切りたいなと思いました。 以前お世話になった河合監督とまたご一緒できることも嬉しく、可奈子として期待に応えられるように臨みたいです。 視聴者の皆さんにとって、お邪魔虫な存在かもしれませんが、物語を少しでも盛り上げられるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
リアルサウンド編集部