シースルーにノーパンツ、バストトップの露出…アカデミー賞のセクシーすぎるドレスが話題に!
3月10日、ロサンゼルスで開催された第96回アカデミー賞授賞式の後、「ヴァニティ・フェア」誌主催の伝統的なアフターパーティが開催され、多くのセレブが集まった。注目ポイントは、タフタ生地、シースルーなど見どころ満載だ。 【写真】トレンドのシースルーや「バストトップ」を見せつけるドレスも!?アカデミー賞に集まったセレブたち オスカーの授賞式が終わると、祝賀の時がやってくる。毎年恒例、アカデミー賞授賞式後に開催されるアメリカの雑誌「ヴァニティ・フェア」主催のアフターパーティが行われた。招待客リストには、授賞式のためにドルビー・シアターに出席した人だけでなく、映画に関係のない多くのセレブリティも招かれていた。日曜日の夜、ウォリス・アネンバーグ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツにはスターたちが大集合した。それぞれ華やかなスタイルでパーティに出席した。
グラマラスさと最新トレンド
ランウェイで発表されたファッションアイテムが、一週間もかからずにレッドカーペットに登場することもある。最新の2024年秋冬ファッションウィークで披露されたスタイルで登場したセレブもいた。ケリー・ローランドはニナ リッチのランウェイの白いパニエのついた黒いドレスを着ており、ジョーイ・キングはパリで3月3日にバレンシアガが発表したグレーのドレープドレスを披露した。セリーナ・ウィリアムズは、Off-White(オフホワイト)の最新コレクションからドレスを選んだ。ちなみにセリーナはOff-Whiteの最新コレクションのフロントローに出席していた。そして、カイリー・ジェンナーは3週間前にニューヨークで披露されたLudovic de Saint Sernin(ルドヴィック・デ・サンサーナン)のドレスを選んだ。 最新のトレンドに身を包むセレブがいる一方、伝統的なアメリカらしいグラマラスさを好むセレブも。アカデミー賞と言えば、キラキラとした輝きが定番だ。サルマ・ハエック、カイリー・ジェンナー、サンドラ・オー、リンジー・ローハン、カイリー・ミノーグ、ジェシカ・アルバなど、多くのセレブが日曜日の夜にキラキラ輝く衣装を身に着けた。最近レッドカーペットでよく目にするシースルー素材を取り入れていたのは、シャーリーズ・セロン、フローレンス・ピュー、ジェニファー・ローレンス、エマ・ストーン、そして初となる妊娠を明らかにしたヴァネッサ・ハジェンズだ。
text: Sarah Renard (madame.lefigaro.fr)