一線を退いて8カ月…激太りの“地域リーガー”マックス・クルーゼ36歳が体脂肪率を告白「カラダの3分の1はただの脂肪さ!(笑)」
昨年末に現役引退を発表した元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ氏(36)が、地域リーグでアマチュア選手としてプレーする現在の体脂肪率を明かした。ドイツ『ビルト』が伝える。 【写真】激太りのクルーゼ氏 クルーゼ氏はブレーメンやボルシアMG、フライブルク、ヴォルフスブルクなど数多のブンデスリーガクラブに在籍。 ドイツ代表には定着できなかった一方、U-24代表として東京五輪にOA枠で出場し、U-24サウジアラビア代表戦の試合後にTVカメラを通じてパートナーへ公開プロポーズ。帰路のバスでOKを貰い、横浜の地で、生涯の伴侶が決まった。 氏は昨年12月末に一線を退くと発表し、ブンデスリーガ通算307試合97得点79アシストの実績を引っ提げ、今年4月にドイツの地域リーグクラブへアマチュア選手として入団。 チームメイトには“職業インフルエンサー”もいるという、プロ志向を持たないクラブである。 そんなクルーゼ氏だが、4月上旬にチャリティマッチへ出場した時点で、かなりの体重増加が確認されており、とうとう自らコメント。親友と共同運用するポッドキャストで語った。 「実際にオレのカラダには脂肪が何パーセントあるのか? 医者に調べてもらったら『33%』と言われたよ。オレのカラダの3分の1はただの脂肪さ!(笑)」 「恥ずかしかったのは一瞬だな(笑) 33%なんておかしいだろう!とな(笑) 結局そこから数ポンド落として、体重は100kgを切ったんだ(笑)」 一般的に、男子プロサッカー選手の体脂肪率は8~13%とされ、成人男性の正常値は10~22%。クルーゼ氏は全てを笑い飛ばし、聞き手となった親友も爆笑していたそうだ。
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