J1ライセンスは全49クラブに交付。FC大阪に初めてJ2ライセンスを交付、AC長野パルセイロは停止条件付に…
Jリーグがクラブライセンス判定結果を発表
Jリーグは24日、2025シーズンのJ1、J2クラブライセンス判定結果を発表した。今回発表されたJ1クラブライセンス判定結果では、昨年よりJ1クラブライセンスが交付されていた49クラブから変わらず。J2クラブライセンスは、新たにFC大阪に交付されている。 J1クラブライセンスが交付されている岩手・秋田・いわき・水戸・金沢・藤枝・鹿児島・琉球の8クラブが施設基準の例外規定に適用され、J2クラブライセンスを持つ八戸・福島・相模原・沼津・奈良・今治・宮崎の7クラブも同様の理由で例外的な交付となっている。 【最新順位表】2024明治安田Jリーグ J1・J2・J3全60クラブ ただし、AC長野パルセイロのJ2ライセンスについては、停止条件付となる模様。長野は「停止条件につきましては、年内を目途に解消予定」と発表している。 以下、J1、J2クラブライセンスが交付されたクラブ ■J1 北海道コンサドーレ札幌 いわてグルージャ盛岡 ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 いわきFC 鹿島アントラーズ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 浦和レッズ 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 柏レイソル FC東京 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ ヴァンフォーレ甲府 松本山雅FC アルビレックス新潟 カターレ富山 ツエーゲン金沢 清水エスパルス ジュビロ磐田 藤枝MYFC 名古屋グランパス FC岐阜 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 ファジアーノ岡山 サンフレッチェ広島 レノファ山口FC カマタマーレ讃岐 徳島ヴォルティス 愛媛FC アビスパ福岡 ギラヴァンツ北九州 サガン鳥栖 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ 鹿児島ユナイテッドFC FC琉球 ■J2ライセンス ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 SC相模原 AC長野パルセイロ(※停止条件付) アスルクラロ沼津 FC大阪 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 FC今治 テゲバジャーロ宮崎
フットボールチャンネル編集部