名古屋ドルフィンズ、ユース日本一に輝いたU18の今西優斗主将「タフな大会だった」 ファンらに優勝報告&感謝
◇14日 りそなB1リーグ第12節 名古屋D―横浜BC(ドルフィンズアリーナ) ハーフタイムには、今月決勝があったBリーグU18チャンピオンシップを初制覇した名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)U18のメンバーがコートに集まり、ファンに優勝を報告した。 同大会のMVPとベスト5に選ばれた主将の今西優斗(高3)がメンバーを代表して、「過去3大会準優勝で『今年こそは』と臨んだ大会だった。4日で5試合を戦うタフな大会だったが、チーム一丸となって優勝できた。たくさんの応援、ありがとうございました」とファンらに感謝した。 今西は今季、ユース特別育成枠でトップチームの試合にも出場している将来のエース候補。大会決勝では2年連続8強の千葉ジェッツU18を相手に28得点10リバウンドと活躍し、初戴冠に貢献した。
中日スポーツ