【2024年横浜・鎌倉“最新手土産”6選】定番お土産から行列ができるお店までセレクト!
横浜赤レンガ倉庫、みなとみらい、高徳院、 鎌倉大仏、鶴岡八幡宮など観光スポットが多い横浜・鎌倉エリア。都心からもほど近く平日・休日問わず観光客を中心に賑わっています。今回はそんなエリアで買える絶品手土産菓子厳選。定番土産から行列ができるお店まで紹介します。
①横浜土産の定番。贅沢ビスケット「ビスカウト」 / 馬車道十番館
明治の西洋建築を再現したレトロな洋館「馬車道十番館」。喫茶室とバーを併設したフランス料理店です。1階の売店では職人の手で一つ一つ丁寧に作られた西洋菓子の販売もされています。看板商品「ビスカウト」は横浜土産の定番のお菓子として知られています。
甘さ控えめのクリームをサンドした厚みのあるビスケットで、味はレモン、チョコレート、ピーナッツの3種類。中でも“ピーナッツ”は落花生からピーナッツクリームにしているそうで、コクと香りが余韻に残り絶品です。パッケージも文明開化の象徴でもあるガス灯の模様があしらわれ、横浜土産におすすめ。 About Item ビスカウト9枚入 価格:¥2,041(税込) Instagram:@bashamichijyubankan
②根強いファンから愛され続ける「横濱ハーバー ダブルマロン」 / 横濱ハーバー
横浜で産声を上げて今年で70年の歴史がある老舗洋菓子ブランド「横濱ハーバー」。定番商品であるマロンケーキ「横濱ハーバー ダブルマロン」(旧名ロマン)は、まだ栗を使ったお菓子は贅沢とされていた1954年から発売し、今も変わらず絶大な人気を誇っています。
伝統の製法で焼き上げた贅沢なマロンケーキで、薄くソフトなカステラ生地に刻んだ栗と自家製ハーバー餡が中に入っています。伝統の製法で焼いているそうでしっとりとした食感と口に広がるマロンの味わいが絶妙な一品。 About Item ありあけ横濱ハーバー ダブルマロン5個入 価格:¥1,080(税込) Instagram:@ariake_official
③午前中で完売することもあるキャラメルとクルミのお菓子「クルミッ子」 / 鎌倉紅谷
創業70周年を迎えた鎌倉に本店を持つお菓子ブランド「鎌倉紅谷」。神奈川を中心に、東京、大阪など全国に9店舗展開しています。神奈川県指定銘菓「あじさい」や、第二十七回神奈川県名菓展 菓子コンクール最優秀賞受賞「鎌倉だより」など神奈川県土産の定番のお菓子ブランドとなっています。