日常生活に溶け込んじゃう。バケツにもなる耐水バッグ
水をこぼした直後でも荷物は入れられる? →濡らしたくない物を入れるのはおすすめしません
撥水加工は施されていますが、水をこぼした直後には水滴(画像でわかりずらいですが、ほこりのような白い跡が水滴)が残っていて、裏返しても完全には取りきれません。そのため、荷物を入れる前に乾かす時間を設けるのがベター。水をこぼした直後にどうしても荷物を入れる場合は、濡れても大丈夫な物を選んだ方が良さそうです。
自立してくれない点は注意
日常にも使いやすい素材で軽いのがとてもメリットなんですが、もちろんバッグに骨が入っていないので、自立してくれません。なので使う時は肩に担ぐか、どこかに吊りさげて利用するのが良いかと思います。また、あくまでカバンなので、どこかに水を注ぐ時(的を向かって水をかけたい時)のかけにくさは若干感じました。
肩ひもが結構食い込む
水をぱんぱんにいれての運搬や、マイバックとして買い物した商品をぱんぱんに入れて肩に担ぐと、それなりに重量を感じ、ひもが肩に食い込みます。あくまで近場の運搬を想定した方がいいかもしれません。ただ日常に溶け込むフェーズフリーのアイテムとしてはとても優秀でした。色展開もコーデに合わせて使い分けられる、ネイビーとベージュが用意されています。1個はカバンに忍ばせていて損はありません。 Source: Lifezack, フェーズフリー協会
宮城圭介