バスフィッシングの未来を担う!? 大人気メーカーに2名の若手プロスタッフが加入!
レジェンドアングラー・田辺哲男さん率いるルアーメーカーノリーズに、2024年はプロフタッフが新たに2名も加入!どちらも20代の超フレッシュアングラー!バスフィッシングの未来を担う若手に注目だ! 【画像】ノリーズ「新加入の二人」写真ギャラリー
硬派かつ本質に迫るバスタックルの使い手たち
日本のバスフィッシングの歴史を語るうえで絶対に欠かすことのできないアングラー・田辺哲男さん率いるメーカー「ノリーズ」。 生み出される製品の多くが田辺さんの思い描くバスフィッシングを実現するために欠かせないマスターピースであり、ロッド・ロードランナーシリーズやスピナーベイトのクリスタルSなど完成度の高いアイテムのロングセラーぶりは枚挙に暇がない。 そんなノリーズだからこそ、プロスタッフの実力も折り紙付きだ。 もはや田辺哲男さんに並ぶ知名度を誇る伊藤巧さん、関東随一のロクマルフィールド・亀山湖で活躍す城ノ上巧さん、圧倒的なハードベイトテクニシャンの津輕辰彦さんなど、そうそうたるメンツが名を連ねている。 もちろん彼らはノリーズタックルの圧倒的な使い手だ。 多岐にわたるロードランナーシリーズを掌握し、あらゆるシチェーションに対応するノリーズ製ルアーを使いこなすのだ。 そしてバスフィッシングの本質に迫るノリーズタックルの使い手集団に、2024年ニューフェイスが加わるという。
住吉悠希 すみよし・ゆうき
桑野川まで車で10分という立地に住む住吉さん。その立地を生かして、短時間であっても現場に立ち竿を振ることを心掛けている。ベイトフィッシュや地形、川の流れなど、状況を素早くチェックして戦略を組み立てるのが彼の釣りの真骨頂。いつかは陸王で戦うのが彼の夢だ。 ●生年月日:2002年3月9日●出身:徳島県阿南市●ホームフィールド:旧吉野川、桑野川●好きな釣り:ボトムフィッシング
荒木凛太郎 あらき・りんたろう
ロードランナーを初めて触ったときから使用感に惚れ込みノリーズファンに。釣りのほとんどをボートで行ない、プライベートでは強気な釣りを、トーナメントではオールマイティな釣りを使い分ける。常に「ほかの人がやらない」釣りを模索し、自分だけの魚を追い求める。夢はアメリカの最高峰の舞台で戦うこと。 ●生年月日:2004年11月14日●出身:福岡県古賀市●ホームフィールド:遠賀川、芹川ダム●好きな釣り:フロッグ、ビッグスプーン