abien、鍋もできる深型ホットプレート ガラス蓋付き
abienは、グリルだけでなく鍋料理などにも使用できる深さ約6cmの深型ホットプレート「abien MAGIC GRILL M」を、11月29日に発売する。価格は25,300円。 【画像】abien MAGIC GRILL M 独自開発の熱源が高密度なフィルム状ヒーター「サーキットヒーター」を採用した「abien MAGIC GRILL」シリーズの新製品。ヒーターはプレートに内蔵されているため、プレートは極薄で加熱ムラが少ない。 プレート温度は「WARM(約100℃)/LOW(約150℃)/MID(約190℃)/HI(約250℃)」の4段階に調整できる。 深さ約6cmの深型プレートを採用すると同時に、シリーズ初となるガラス蓋を付属。これにより煮込み料理にも対応し、鍋料理なども楽しめる。専用のガラス蓋は取手をスタンドとしても使えるため自立させることが可能。 極薄プレートとスタンド脚のみのシンプルな設計で、デザイン性が高く扱いやすい点も特徴。プレートとスタンド脚は脱着でき、プレートを丸洗いできるため手入れも簡単とする。 なお、既発売モデル「abien MAGIC GRILL」や「abien MAGIC GRILL S」とはスタンド脚が共通。そのため、例えば新モデルabien MAGIC GRILL Mを購入後、別売のabien MAGIC GRILLまたはabien MAGIC GRILL Sのプレート単体を追加購入すれば、付け替えて利用することもできる。 abien MAGIC GRILL Mの本体サイズは248×244×140mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.7kg。プレート容量は約3.1L。消費電力は約850W。
家電 Watch,津田 昌宏