【SixTONES】テンションはずっと高校生!?「やっぱり俺たち最高!」って実感する瞬間は?
結成9周年→10周年、CDデビュー5周年→6周年と、2年間にわたるバイブス爆アゲ期に突入したSixTONES。あの頃の“悪友”っぽさを残しつつ、関わる人すべてを巻き込むオトナの逞しさも身につけてきた。デビュー前から追ってきたViViだからこそ、何度だった言いたい。SixTONESってやっぱり最高!!!! 6人のBEATに乗って、どこまでもアガっていこう。 【SixTONES】ずっとテンションが高校生!「やっぱり俺たち最高!」
“俺らもオトナになりました(?)”
本領発揮のスト・トーク 取材をしたのは、ドームツアーを終えた少し後。その熱をまだ残しながら、メモリアルイヤーを迎える素直な思いを語ってもらうことに。伝わってくる覚悟と、がむしゃらだけど漂う余裕。どこかオトナになった彼らの“今”を感じてください。
“ワイルド”も“ほっこり”も多彩な音楽を届けていきたい
――まずは初の4大ドームツアー、お疲れさまでした! 「ド派手・バイブスブチアゲライブ」というテーマでぶちかましていましたが、どんな手応えでしたか? 髙地:約3時間、全部の公演でテンションが上がりっ放しでした。 ジェシー:途中でちょっと記憶がないくらいゾーンに入っちゃいましたよ。 髙地:サブロク(360度見渡せるセンターステージ)だったので、お客さんのエネルギーが中央に密集するような感覚があって。会場全体を巻き込んで、みんなで一緒にライブを作り上げているような、めちゃくちゃ最高の一体感を味わえました。 松村:サブロクは初めてだったので、ジュニア時代からあった曲もこれまでと違った見せ方を作ることができて、ライブ表現の幅が広がったのが嬉しかったです。 ――生バンドの演奏を取り入れたパフォーマンスも初めてでしたよね。 ジェシー:SixTONESはロックテイストの楽曲が多いから生バンドが似合うと思っていて、今回やっと念願が叶ったんです。サブロクも含めて、今後もできる限り続けていきたいな。4大ドームだけじゃなくて、7大か8大ドームでやりたい。 田中:8大? 妄想が膨らんで未来に建設されるドームもカウントしてるな(笑)。 京本:今回はライブの演出で水も使って、火も使って、生バンドもあって、盛りだくさんでやりたいことを実現できました。課題も見つかりましたが、初のドームツアーとしては大満足ですね。