【SixTONES】テンションはずっと高校生!?「やっぱり俺たち最高!」って実感する瞬間は?
――今後も新たな“ド派手”な演出を見せてくれることに期待していいですか?
ジェシー:俺がやりたいのはね、やっぱり空飛ぶ靴で会場を飛び回りたいね。 田中:それも未来の妄想トークなのよ。まあ、いろいろたくらんでいますけど、実現しそうなプランに関しては秘密です! 森本:サブロクは特殊なステージで、それを選ぶと普通の180度ステージならやれる演出ができなかったりするんです。そこが悩ましいんだけど、今後も会場の規模や、ライブのテーマに応じてベストな演出を探っていきます。 ――ツアーを終えた後も勢いが増すばかりで、5月1日に発売の『音色』が初週売上50万枚超えを達成。反響の大きさを知っていかがですか? 京本:初週売上で50万枚を超えたのは、2020年の『NAVIGATOR』以来なんです。 ジェシー:じゃあ、次はまた4年後だね。 京本:いやいや、次作も超えていきたいですけど。とりあえず、そんなハッピーなニュースが僕らの耳に入ってきて嬉しい限りでした。『音色』は『お迎え渋谷くん』の主題歌でもあるので、ドラマのスタッフさんも喜んでくれましたし。これまでの活動で“ワイルド”なSixTONESをいっぱい見せてきましたが、“ほっこり”も僕らの持ち味のひとつなので、そこを見せるうえでの代表曲になればいいなと思っています。 森本:きょもの主演ドラマの主題歌でもあるけれど、グループ結成10年目になった日にリリースされた曲でもあって。これまでの楽曲のタイトルや6人のつながりを感じられるようなフレーズが歌詞に盛り込まれているので、そういう特別な楽曲をたくさんのファンの方々が受け取ってくれたことが嬉しいです。10周年のみならず、今後、20周年や30周年のタイミングでもずっと歌い続けていきたいな。 ジェシー:30周年ライブでは、きっと空飛ぶ靴を履いて暴れ回ってますよ。 松村:アラフィフでそれはキツい。バイブスブチ上がりすぎて、心臓がもたないって。 髙地:今回の4大ドームツアーだって、気合入れすぎて途中で酸欠になりかけていたからね。本当に満身創痍だった。 田中:30周年ライブは、イスに座ってほっこり曲だけ歌ってたいな(笑)。