【社会人が選んだ】優秀な学生が多いと思う「SMARTの大学」ランキング! 第1位は「上智大学」【11月1日は上智大学の創立記念日】
本日11月1日は、「上智大学」の創立記念日です。1913年に開校した上智大学は、日本初のカトリック大学。「キリスト教ヒューマニズム」に基づく教育を展開しており、人文学・人間科学・工学など幅広い分野の学部・研究科を擁しています。留学など、海外で学ぶ機会が多く用意されているのも特徴です。 【画像:ランキング5位~1位を見る】 今回は上智大学の創立記念日を記念して、社会人が選んだ「優秀な学生が多いと思うSMARTの大学」ランキングを紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に実施したアンケート調査によるものです。 上智大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・東京理科大学の5大学の総称「SMART」。社会人から「優秀な学生が多そう」と支持を集めているのは、どの大学だったのでしょうか。
●第5位:立教大学
第5位は、得票率4.2%の「立教大学」でした。 立教大学では、全学部生が履修できるリーダーシップ開発プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム」を整備。企業・団体のプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組み、リーダーシップを育みます。また、体験学習を通じてシティズン・リーダーシップを磨くプログラム「サービスラーニング」など、独自の教育を行っているのも魅力です。
●第4位:明治大学
第4位は、得票率12.1%の「明治大学」でした。 明治大学では少人数でのゼミナール形式の授業を1年次から導入するなど、自ら進んで学ぶ姿勢を育成。学部ごとの外国語教育以外に、学部を問わず履修できる「学部間共通外国語科目」が設置されているほか、幅広い領域にわたる「学部間共通総合講座」を行うなど、さまざまな学びの機会が用意されています。
●第3位:青山学院大学
第3位は、得票率20.9%の「青山学院大学」でした。 青山学院大学では、自分の未来を主体的に決めるため総合的な価値判断ができる「良き市民」の育成を目的に、独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」を展開。コンピュータサイエンスやキャリアデザインなど、幅広い分野が学べるように構築されています。また、2023年度の学部卒業生の就職率は95.4%と、就職に強い点も魅力といえるでしょう。