合成麻薬の密輸で逮捕された男ら 長崎税関が佐賀地検に告発 白石町の会社員など【佐賀県】
サガテレビ
長崎税関は合成麻薬の密輸で逮捕された男らを、関税法違反の疑いで佐賀地検に告発しました。 28日に告発されたのは、合成麻薬・MDMA約50グラムをオランダから密輸したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで、11月13日に逮捕された白石町の会社員の藤武健希容疑者24歳と、氏名不詳の共犯者の2人です。 藤武容疑者宛ての国際郵便は「小さな本」として成田空港に到着し、横浜税関が検査を実施したところ、合成麻薬の密輸が発覚したということです。
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