アメリカのウオッチブランド“ルミノックス”は、“パシフィックダイバーオートマチック3100シリーズ”の新作を発売。本作では、ルミノックスのダイバーズウオッチの定番シリーズをさらに進化させた。 【画像】ダイバーの海への愛を掻き立てる⁉　ブラックの波模様

ルミノックスの人気ダイバーズシリーズ

ルミノックスはカリフォルニア州サンラファエルの海岸で生まれ、その優れたダイバーズウォッチの性能によりブランドの地位を確立してきた。ルミノックスのダイバーズウオッチの歴史の中で誕生した“パシフィックダイバーオートマチックシリーズ”のオリジナルモデルでは、316Lステンレススティール製のケースや反射防止コーティングを施したサファイアクリスタルなどを採用しており、本作でもその定番を受け継いでる。 また、ベゼルにはセラミックインサート付きのステンレススティールを採用し、汎用性の高い42mmケースサイズになっているなど、オリジナルモデルとは異なる改良も取り入れた。文字盤は波模様をあしらったテクスチャーダイヤルになっており、海を連想させる。セリタの自動巻きムーヴメントを採用しており、マリンアクティビティにおける動きにも耐えうる精度を実現した。 さらに、ルミノックスの腕時計の特徴のひとつである、ルミノックス・ライト・テクノロジー（LLT）も搭載。文字盤とベゼル全体に計16個LLTを配置しており、最長25年間、あらゆる環境下での視認性を確保する。また、防水性能は200mを装備。 ブラックモデルにはブラックのラバー素材のベルト、ブルーモデルにはステンレススティール製ベルトを組み合わせている。ビジネスシーンでも着用できるルミノックスのクラシックなスタイルと、マリンアクティビティをはじめとする様々なシーンに耐えうる性能を兼ね備えた。販売価格はブラック（Ref.3101.AUTOMATIC）が22万6710円、ブルー（Ref.3104.AUTOMATIC）が24万6510円。