【スタメン】広島一筋13年・野村が現役ラスト登板 仲田&内田がプロ初出場 秋山vs長岡の最多安打争いにも注目
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】引退会見をした広島の野村祐輔投手 広島はこの試合がシーズン最終戦。先発はこの試合が現役最後の試合となる13年目の野村祐輔投手です。通算210試合に登板して80勝64敗、防御率3.53の成績を残しており、これまでの210試合全てが先発投手。通算211試合目となる登板で、ファンに最後の勇姿を見せます。 打線は1番に最多安打3番手の秋山翔吾選手、2番に小園海斗選手、3番に末包昇大選手、4番にプロ初出場のドラフト4位ルーキー・仲田侑仁選手、5番に田村俊介選手、6番に會澤翼選手、7番にプロ初出場の2年目・内田湘大選手、8番に菊池涼介選手です。 一方のヤクルトは山野太一投手が先発。今季は13試合に登板して3勝4敗、防御率6.46の成績です。 打線は1番に最多安打争いトップの長岡秀樹選手、2番に並木秀尊選手、3番に丸山和郁選手、4番に村上宗隆選手、5番に山田哲人選手、6番に増田珠選手、7番に松本直樹選手、8番に小森航大郞選手です。