ソフトバンクが仕事始め、王貞治氏や城島健司氏ら球団幹部がバットで鏡開き「今年は日本一を目指す」
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは6日、福岡市中央区のみずほペイペイドーム福岡で仕事始めを迎え、王貞治球団会長(84)や城島健司チーフベースボールオフィサー(48)ら球団幹部がパ・リーグ2連覇と5年ぶりの日本一を誓い、バットで鏡開きを行った。 【写真】ソフトバンクの新人「若鷹寮」に…ドラフト1位・村上泰斗投手の荷物は小さめだが、オーダーメイド枕新調
後藤芳光球団社長兼オーナー代行(61)は新年のあいさつで、「今年は日本一を目指す」と決意を語った。王会長は「去年は(日本シリーズで敗れ)最後の最後で悔しい思いをした。今年は最後の最後までホークスらしい戦いができるよう、よりチーム一丸で頑張ってほしい」と力を込めた。