カブス、わずか1安打完封負け 鈴木誠也は6試合連続出塁も3打数3三振
● カブス 0-3 ヤンキース ○ <現地時間9月6日 リグリー・フィールド> シカゴ・カブスがヤンキースとの本拠地3連戦を黒星スタート。鈴木誠也外野手(30)は「3番・指名打者」でフル出場するも、無安打に終わった。 カブスは3回表、3番ジャッジに先制の適時二塁打、4番ウェルズに2点適時打を浴びて3失点。打線は4番コディ・ベリンジャーが二塁打含む3出塁を記録するも、チーム全体で1安打のみと沈黙。完封負けを喫した。 この試合の鈴木は初回の第1打席で四球を選び、6試合連続出塁をマークするも、以降は3打数3三振。今季成績は打率.275、OPS.834に低下した。
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