10月19日、東京競馬場で行われた富士Sは戸崎圭太騎手騎乗のジュンブロッサムが優勝。直線では外からジワジワと伸び続け、残り100m付近で先頭のソウルラッシュをかわしきって1馬身差でゴールした。 【2024菊花賞】予想動画はこちら（SPAIA） 2着はソウルラッシュ、3着にはロジリオンが入った。 ジュンブロッサムは重賞初勝利。初の古馬重賞挑戦となった前走・関屋記念3着から大きく前進した。また、父ワールドエース産駒はこれがJRA重賞初制覇。父子そろっての初記録達成となった。 【優勝馬データ】 馬名：ジュンブロッサム（牡5） 厩舎：友道康夫（栗東） 父：ワールドエース 母：エンプレスティアラ 馬主：河合純二 生産者：ノーザンファーム ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。 （10月19日16:10更新）
SPAIA編集部
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