「社会を舐めてる」「だから若者はダメなんだ」とネットで炎上…大企業を“たった2か月”で辞めた早稲田卒のエリート女性(23)が、世間の批判に思うこと
でも、これまでの選択は後悔していません。汚しちゃったなら、それを塗り替えるくらいの結果を出せばいいと思っています。 先ほども話したように、今のプー太郎のような状態は、やっぱり不安です。でも、人より時間があるからこそ、人より挑戦できることも多いはず、と思っていて。 たくさん挑戦して、たくさん失敗して、最終的に「これが私の成功だ」と納得できる結果を残せると嬉しいですね。そのためにも、やりたいことにはどんどんチャレンジしていきたいです。
学校や会社に馴染めない人のための居場所作りを構想中
――今考えている「やりたいこと」を教えていただけますか。 ゆいにゃ まだ構想段階ですが、学校や会社に馴染めない人のための居場所をつくれたらいいな、と思っています。 そこで自分の力で生きていくためのスキルを学んで、自分に合った働き方ができる会社への再就職や、独立をサポートする。私のような社会不適合者でも、自分らしく幸せに生きていくためのサポートがしたいんです。 そのためには、まず私が成長しなきゃいけない。やらなきゃいけないこともたくさんある。だから今は、私ができること、得意なことを増やすために日々試行錯誤しているところです。 とはいえ、社会も、私を取り巻く環境も、これからどんどん変化していくはず。それに応じて、私の価値観も、やりたいこともどんどん変化していくと思うんです。 ただ、昔から変わらず「誰かを幸せにするきっかけづくりがしたい」とは考えていて。その根本にある思いを実現するために、「今、私ができることは何か?」と問い続けていきたいですね。 撮影=杉山秀樹/文藝春秋
仲 奈々
【関連記事】
- 【つづきを読む】偏差値76の名門女子校→早稲田法学部→大企業を“たった2か月”で退職…年収も地位も捨てたエリート女性(23)が語る、自信がなかった学生時代
- 【もっと読む】「コンビニまで15分かかるから会社を辞めた」大企業に新卒入社→わずか2か月で退職…早稲田卒のエリート女性(23)が明かす、年収も地位も捨てた“本当の理由”
- 【画像多数】清純黒髪姿で今とはまるで別人…海辺で“セクシーなポーズ”を披露するゆいにゃさん23歳の大胆グラビア
- 【貴重な写真】可愛すぎる…早稲田大学に通う“女子大生時代”のゆいにゃさん23歳
- 桜蔭→慶應医学部→モルガン・スタンレーを3カ月で退職…超エリート女性(24)が年収も地位も捨てて南房総で“年間100万円以下の生活”を始めたワケ《23歳でサイドFIRE》