ALL私物!スタイリスト亀恭子さんの“キレイめキープ”な『冬旅行コーデ』3選|VERY
コンサバ派憧れのスタイリスト・亀 恭子さん「スキーの行き帰りでもキレイなママ」って本当ですか?
この冬こそ、子連れスキーデビューしたい!でも、普段と違うシチュエーションで服装にも悩みますよね。そこで、キレイめ派代表のスタイリスト・亀恭子さんにスキーオシャレを見せてもらいました。スポーティな日も、いつもと変わらずキレイめな印象をキープするテクニックを徹底分析します!
<1. 行き>カジュアルダウン苦手派はボアコートに頼ればOK
「トレンドを味方につけたボアコートが、スポーティカジュアルをソフトな印象に仕上げる馴染ませ役に。長時間の移動でも楽ちんです」(亀さん)。 ボアコート〈Chaos〉ニットトップス、パンツ〈ともにWRAPINKNOT〉バッグ〈thehighlights〉メガネ〈EYEVAN〉スノーブーツ〈SOREL〉(すべて本人私物)
<2. 滞在中>スウェットをセットで着るならトップスは短か丈が断然着こなしやすい
「ホテル内ではサンダルが重宝。冬服の存在感に負けず女性らしい足元をキープできるファーサンダルが活躍してます」(亀さん)。 スウェットトップス、パンツ〈ともにTOIRO.〉ストール〈アソースメレ〉メガネ〈EYEVAN〉ファーサンダル〈Chloé〉(すべて本人私物)
<3. 帰り道>カジュアルパンツは素材感次第でグッとキレイめにできる
「楽ちん&キレイめが叶うコーデュロイ素材のジョグパンは、デイリーにも大活躍中」(亀さん)。 ダウンジャケット〈PEUTEREY〉ニット〈ユニクロ:C〉カットソー〈ATON〉ジョグパンツ〈TEECHI〉ニット帽〈SLOANE〉ウォレットバッグ〈MARROW〉スノーブーツ〈SOREL〉(すべて本人私物) ◉PROFILE 亀 恭子さん スタイリスト。リアルな女性らしいスタイリングが人気で、ブランドとのコラボの分野でも活躍中。3児のママでもある。 撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉 ヘア・メーク/福川雅顕 取材・文/鍋嶋まどか 編集/西脇治子 *VERY2024年1月号「東原亜希ちゃん&チームVERYの子連れスキー&温泉オシャレ」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。