立命大・山嵜大央主将、ミルズ杯を獲得「チームが勝てばいいと思っていた」/アメフト
アメリカンフットボール・全日本大学選手権決勝「第79回甲子園ボウル」(15日、立命大45-35法大、甲子園球場)9年ぶり10度目の出場を果たした立命大(関西1位)が法大(関東1位)を破り、9年ぶり9度目の頂点に立った。 年間最優秀選手に贈られる「チャック・ミルズ杯」は、立命大・主将の山嵜大央(4年)が獲得。「(ミルズ杯を)昨年は結構狙っていたが、今年は狙っていなかった。とにかくチームが勝てばいいと思っていた結果こうなった。日本一になることができてうれしい」と笑顔で話した。