RIZINの本戦であるMMAのトップたちによるチャンピオンシップの相手は？

　2024年12月5日（木）12時から、大晦日に開催される『RIZIN DECADE』（さいたまスーパーアリーナ）の「追加対戦カード発表記者会見」が行われることが正式に決定した。 【写真】RIZINが誇る5階級の王者たち 　3日の会見で榊原信行CEOは、大会開場が朝8時、第1部の試合開始が10時となり、「最終25試合がてっぺん（午前0時）を超えて1時半くらい」の約15時間のロングラン興行となることが3日の会見で明かされている。 　予告通り、年明けのメインイベントは鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）vs.クレベル・コイケ（ボンサイ柔術）の「RIZINフェザー級（66.0kg）タイトルマッチ」に。 　そのほか3日の会見で第1部の追加カードが発表されるなか、5日はこの第3部の『RIZIN.49』の追加カードも発表されそうだ。 　すでに榊原CEOは」5階級のチャンピオンによる『チャンピオンカーニバル』」を構想を語っており、鈴木千裕以外の王者たちのカードはどうなるか。 【RIZIN王者】 ・ライト級 　ホベルト・サトシ・ソウザ ・フェザー級 　鈴木千裕（vs.クレベル・コイケ） ・バンタム級 　井上直樹 ・フライ級 　堀口恭司 ・女子スーパーアトム級 　伊澤星花 　また、11月『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で活躍した選手で、連戦を望んだ選手たちはどうなるか。大晦日ならではのサプライズカードはまだあるか。注目の『RIZIN DECADE』会見だ。