【関東オークス】年度代表馬エフフォーリアの妹イゾラフェリーチェが戸崎騎手と砂の女王へ
「南関東牝馬3冠」の最終戦であり、JRAと地方の実力馬が激突する注目のダートグレード競走、関東オークス（Jpn2、ダート2100メートル）が12日、川崎競馬場で行われる。 JRA勢が11連勝中のレース。21年のJRA年度代表馬エフフォーリアの半妹イゾラフェリーチェ（鹿戸）が砂の女王になる。芝の新馬戦で5着に敗れた後、2戦目の中山ダート1800メートルで初勝利。その後はデイジー賞、スイートピーSで芝を走り、今回は再びダートに替わる。昨年覇者パライバトルマリンと同じ吉田和美オーナー、鞍上は戸崎騎手。巧みなエスコートで直線抜け出してくる。
