J2山口に京都からDF松田佳大が期限付き移籍加入 今季J1へステップアップも出場9試合「持てる力全てと覚悟を持って闘います」
レノファ山口FCは30日、京都サンガF.C.からDF松田佳大(24)の期限付き移籍加入すると発表した。 松田は大阪府出身で、京都橘高校から東洋大学を経て、2023年に水戸ホーリーホックへ入団。同時にJ3のFC大阪へ武者修行も、契約切り上げで水戸へ早期復帰し、J2で22試合に出場した。 そして今季からJ1京都へステップアップ。ただ、公式戦出場9試合にとどまり、2025シーズンはJ2山口への期限付き移籍となった。 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様へ」 「京都サンガF.C.から期限付き移籍加入をします、松田佳大です。まずはオファーを出してくださった事に感謝します」 「2024シーズンは個人的に不甲斐ない結果に終わってしまいました。ですが、取り組んできた事は間違ってなかったと思えるようなシーズンを共に過ごしていけたらと思います」 「ぜひ期待してください。持てる力全てと覚悟を持って闘います。多くのご声援をよろしくお願いします！」
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