世界11カ国で大ヒット!『損するのは嫌だから』韓国俳優キム・ヨンデ無双すぎる完璧エピソード
現在、AmazonのPrime Videoで見放題配信中の韓国ドラマ『損するのは嫌だから』。 2024年8月26日から配信がスタートし9月21日現在12話中8話まで配信中のこちらのドラマ。マレーシア、フィリピン、シンガポールなど11の国で1位を獲得し、ドイツ、インドなどでもTOP10に入ったことが報道されるなど、世界的大ヒットとなっている今超話題の韓国ドラマです。 【写真68枚】『損するのは嫌だから』キム・ヨンデの完璧ビジュ 【『損するのは嫌だから』あらすじ】 ※ネタバレを含みます。ご注意ください。 ↓ ↓ ソン・ヘヨン(シン・ミナ)は、とにかく損をするのが大嫌い。本来なら自分に向けられるはずの母親の愛情を感じられずに育ってきたことがその理由。何人もの子どもを保護しその都度里子として引き取っていた優しい母だったが、ヘヨンは疎外感を感じていたのだった。 近所のコンビニで働くキム・ジウク(キム・ヨンデ)は心優しく、地域では”市民警察”や”天使”と呼ばれているほどだが、ヘヨンには冷たかった。理由は、6年前からコンビニで働くジウクが、ヘヨンが元カレたちに「損しないために」とる辛辣な態度を目撃していたからだ。 ヘヨンの勤めている会社「クルビ教育」は、福利厚生を最高水準で提供する優良企業。結婚祝い金、妊娠祝いなど様々な福利厚生があるが、ヘヨンにとっては”独身が損をする”会社。さらにはアイデア公募のチャンスが訪れるが、社長直属の部署への昇進は密かに既婚が条件であることを知らされ、「独身は損してばかり」とヘヨンは納得できない。 二股をかけられていた会社の元カレから「ご祝儀は返すよ、君の結婚式で」と言われ、しかも会社での出世も望めない。「損し続けていること」に憤るヘヨン。ついにはコンビニで働くジウクに「新郎になって」と偽装結婚式を持ちかける。 ジウクは一蹴するが、ヘヨンがネットの掲示板で「新郎役」を探していること、その役を詐欺師のような男が引き受けようとしていることを知ったジウクは「新郎のバイト」を引き受けることに…。 テンポよく進む王道ラブコメに、SNSでは「今期最大のダークホース」「超面白いんだけど!」「『ソンジェ背負って走れ』以来初めてハマれるドラマを見つけた」「月曜日が楽しみになった」「すべてにトキメキが止まらない」と絶賛の嵐。 中でも大注目されているのが、ジウク演じる俳優キム・ヨンデ! 「ありえないルックス」「イケメンすぎてむしろ見ているのがツラい」「ヨンデ無双すぎる」「2024年はソンジェのピョン・ウソクとキム・ヨンデの年だと思う」と沼落ちコメントが大量にポストされています。 キム・ヨンデは9月27日(金)に来日ファンミーティングを開催予定ですがチケットは完売。さらに10月にソウルでのファンミーティングを行うことが発表されました。 ドラマの勢いそのままに、今世界を最も沼らせる韓国俳優といって過言ではない、キム・ヨンデ。 その驚きのプロフィールとエピソードをご紹介します! ■『損するのは嫌だから』キム・ヨンデの無双すぎる経歴とエピソード 1996年3月2日生まれのキム・ヨンデは現在28歳。血液型はO型。 高校1年生の時に単身中国に留学し、その後中国の名門大学である復旦大学に進学。 復旦大学は「北の北京大学・南の復旦大学」といわれ、中国でトップ5に入る世界的な名門大学。その名門大学からの一時帰国中、スカウトされ芸能界デビュー。 ピアノは5歳の頃から学んでいたそうで、『ペントハウス』のメイキングではピアノを上手に弾く姿が見られます。 その眼差しから、一見クールに見えるキム・ヨンデですが、優しくあたたかい人柄で評判の彼。 バラエティ番組では、雨の中キム・ヨンデが傘をさしマネージャーを車までエスコートする様子が映し出され、話題に。 スタッフ全員にブランド物の財布をプレゼントしたというエピソードも。ブランドの商品券を上手に使いたいと思った結果、お世話になったスタッフへのプレゼントに使うのが一番だと思ったのだとか…! 身長は185cm、完璧なルックスに頭脳明晰、優しい性格とまさに無双すぎる韓国俳優! そんな彼が注目を浴びたのは、2019年に放送されたキム・ヘユン、ロウン主演の『偶然見つけたハル』。 一途にヒロインを愛し続けるオ・ナムジュを演じ知名度がアップ。 その後も『天気がよければ会いに行きます』(2020年)、ヒロインを見守る国家情報院のメンバー、チャ・スホを演じた『浮気したら死ぬ』(2020年)、『ペントハウス』(2020~2021年)と話題作に次々と出演。『ペントハウスでは』「2021 SBS演技大賞」で新人演技賞を受賞! 2022年には芸能事務所の広報チーム長とトップスターの恋を描くラブコメディー『流れ星』で初主演! キム・ヨンデは『流れ星』放送当時のインタビューで、「今まで演じた役の中で、テソンが最も自分と似ている」と語っています。 そして2024年『損するのは嫌だから』で世界的ブレイクを果たしました。 近寄りがたいほどの完璧なルックスを持つ一方で、可愛らしくて守ってあげたくなるような魅力を持つキム・ヨンデ。一度彼の出演ドラマを見ると沼落ちすることは確実。 9月27日(金)東京都内で行われたファンミーティングも大盛況のうちに終了! 行きたくてもチケットが取れなかった方も多いようなので、またぜひ来日していただきたいですね! Amazon Original『損するのは嫌だから』 8月26日(月)からPrime Videoで独占配信中 テキスト=YYY