門真市で住宅火災 火元に住む一人暮らし72歳の男性が死亡 周辺建物３棟に燃え広がる 出火原因を調査中
関西テレビ
大阪府門真市で24日、建物など4棟を焼く火事があり、火元の住宅に住む72歳の男性が病院に運ばれましたが死亡しました。 門真市江端町で、24日午後5時過ぎ、「火事です。家が燃えています」と近所に住む人から消防に通報がありました。 消防車など11台が駆けつけ、火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、木造3階建て住宅の2階部分、およそ80平方メートルが焼けたほか、周辺の建物3棟に燃え広がりました。 警察によると、火元の住宅の2階のリビングから住人の雨崎彰さん（72）が意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後死亡しました。 この住宅には雨崎さんが1人で暮らしていたということで、警察は詳しい出火の原因を調べています。
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