岐阜退団のMF楠本羽翼&DF和田侑樹、2人揃って地元三重県の東海1部・FC.ISE-SHIMAが新天地に
FC岐阜は30日、退団するMF楠本羽翼(24)とDF和田侑樹(24)が、両者とも移籍先がFC.ISE-SHIMAに決まったと発表した。 楠本は三重県四日市市、和田は三重県志摩市の出身で、2023年に揃って東海学園大学から岐阜へ入団。楠本は今季ヴィアティン三重、和田は今季途中から高知ユナイテッドSCと、揃ってJFLクラブに期限付き移籍していた。 同じタイミングで岐阜と契約満了になり、新天地は揃って東海1部のFC.ISE-SHIMAに。同クラブは三重県出身の小倉隆史氏が理事長を務め、JFL参入を目指している。
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