ハリウッドの貴公子!ティモシー・シャラメのスーツルック5選
“プリンス・オブ・ハリウッド” の異名を持ち、最新作『デューン 砂の惑星 PART2』が公開された俳優、ティモシー・シャラメ。ハイセンスなファッションでモード界からも愛される、彼のスーツスタイルをプレイバック。花婿のウエディング&パーティスタイルのインスピレーションを見つけてください。
モダンなテーラリングに注目
アレキサンダー・マックイーンのピンストライプ柄スーツは、裾にドレープの入った構築的なジャケットがインパクト大。カルティエのネックレスが黒一色のコーディネイトのアクセントに効いています。2023年11月、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のフォトコールにて。
メタリックなインナーをIN
2024年2月、パリで開催された映画『デューン 砂の惑星 PART2』のプレミアに登場。シャープ&ミニマルなジバンシィのブラックスーツの下で輝くのは、まるで鎧のようなメタル製の胸当て。未来的なムードを漂わせたスーツスタイルです。
刺しゅう入りで差をつけて
2018年9月のトロント国際映画祭でまとったのが、ハイダー・アッカーマンのブラックスーツ。白いアップリケが印象的な、モード上級者向きデザインです。クリスチャン ルブタンのコンバットブーツを合わせ、スリムカットのスーツにエッジを効かせています。
オールホワイトの王子様ルック
映画『君の名前で僕を呼んで』で約80年ぶりの最年少主演男優賞ノミネートという栄誉を手にした2018年のアカデミー賞授賞式。多くのファンがノックアウトされたオールホワイトルックは、お気に入りデザイナー、ハイダー・アッカーマンが手がけるベルルッティのもの。絶妙に異なるトーンの白が重なり合い、フレッシュなムードを醸し出しています。
黒のスキニースーツ
モダンなナローラペル、細身でシャープなシルエットが洗練ムードを醸し出すサンローランのスーツ。身長182cm、小顔で手足も長いモデル体型のティミーにお似合いです。2018年1月に行われたパームスプリングス国際映画祭にて。