巨人・岡本和真の「三角食べ」がトレンド入り 小学生とのやりとりにSNSでは「笑いこらえられなかった」の声
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-1広島(21日、東京ドーム) 巨人が広島に逆転勝ちした一戦は、試合後のヒーローインタビューでの岡本和真選手の発言が話題になりました。 【画像】決勝の20号3ランを放ち笑顔の巨人・岡本和真選手 初戦を落として迎えた首位広島とのカード2戦目は、同点の8回に4番・岡本和真選手の自身7年連続となる20号ホームランで巨人逆転勝利を飾りました。 試合後、お立ち台に上った岡本選手。この日は、球団創設90周年を記念して、子どもたちとチームの交流を図る企画「夢の体験in東京ドーム」の一環としてファンの小学生がインタビュアーを務めました。 すると、小学生から「ご飯をたくさん食べるには?」と意外な質問が飛び出します。これに対して、岡本選手は手で三角形を描きながら、「“三角食べ”がいいと思います。おかず、ご飯、味噌汁で回す。偏って食べないように」と岡本選手らしい回答で球場につめかけたファンの笑いを誘うと、小学生も応えるように「明日から三角食べ頑張るぞ!」と元気よくコメントしました。 このヒーローインタビューのやりとりにSNSでは「三角食べ」が一時トレンド入り。「三角食べとか面白すぎた」「笑いこらえられなかった」、「この子おもろすぎるwww」、「ご飯食べるの苦手だったのかな 質問できて良かった」など、温かいコメントが見られました。