強風、散る秋 金沢、羽咋で26メートル
日本海側を中心に大気の状態が不安定となった28日、石川県内では各地で強風が吹き荒れ、午後8時までの最大瞬間風速は金沢26・4メートル、羽咋26・3メートル、かほく24・4メートルを観測した。 兼六園では紅葉したイチョウやモミジの葉が強風に散り、コケのじゅうたんの上に落ちて鮮やかな色彩の対比を見せた。 金沢地方気象台は28日、構内のイチョウの落葉を観測したと発表した。昨年と同日で、平年より5日遅かった。
日本海側を中心に大気の状態が不安定となった28日、石川県内では各地で強風が吹き荒れ、午後8時までの最大瞬間風速は金沢26・4メートル、羽咋26・3メートル、かほく24・4メートルを観測した。 兼六園では紅葉したイチョウやモミジの葉が強風に散り、コケのじゅうたんの上に落ちて鮮やかな色彩の対比を見せた。 金沢地方気象台は28日、構内のイチョウの落葉を観測したと発表した。昨年と同日で、平年より5日遅かった。