【奇跡のアラ還・君島十和子】“20代の超日焼け時代”から「透明感肌を手に入れた方法」は?
明るく、澄んでて、色ムラも皆無。誰もが憧れる透明美肌人(びはだんちゅ)を総力取材! 今回は美容家で“奇跡のアラ還”として話題の君島十和子さん。超日焼け時代もあったという君島さんが今の透明肌を手に入れるまでを振り返っていただきました! 〈画像〉君島十和子が「美肌のために使用したコスメ」イッキ見
超日焼け時代の“肌の負債”だって、手を尽くせばシミになりません
君島十和子さん 10代の終わりから3年間、今の私からは想像つかないほどの日焼け肌でした。それが今でも祟っていて、ビジアという肌測定のマシンで見ると潜在的なシミがたくさん! それでも20代から試行錯誤しながらも美容を研究し、紫外線を徹底的に排除。ブライトニングアイテムでコツコツとケアした結果、シミは未だに表面に出てきていません。さらに保湿、腸活、インナーケアも抜かりなく行い、透明感を阻害する炎症をブロック。現在57歳でも、透明感は上がり続けてます。
十和子’sくすみ抜けHISTORY
【20代】 3年間の超日焼け時代の影響でくすみ&肌荒れ勃発! 黒ギャルに負けないほどの日焼け肌時代。雑誌撮影ではファンデを塗るとグレーにくすみ、日焼けの余波で乾燥&ニキビが多発! くすみ抜けスタート! 化粧水の重要性に気づき、保湿に力を入れ始める
【30代】
UV、保湿、寝落ち厳禁、基本的なケアをコツコツと 子育て真っ盛りで自分に使える時間はごく僅か。なので日焼け止めを塗る、保湿をしっかり、メイクはこすらず丁寧にオフを徹底。 最低限のケアで乗り切る くすみが少しずつ抜けていき、肌が安定し始める
【40代~現在】
成分ごとの働きにも注目してより“効く”ケアを 美容好きが高じて美容液だけでも5~6品使うようなオーバーケア状態に。効きの悪さに気づきケアをシンプル化したところ透明度UP! 成分の重ねすぎから脱却! シミや色ムラのない澄んだ肌にアップデート! 撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/黒田啓蔵(iris) スタイリング/青木宏予 取材・文/金子優子、中川知春 構成/渡辺瑛美子 Edited by 渡辺 瑛美子