タイガースはロッテ・佐々木朗希と面談待ちの状態と地元メディア ハリス編成本部長「休暇明けに連絡があるはず…」
米大リーグ、タイガースがロッテからポスティングシステムを申請し、メジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)と面談待ちの状態であるとミシガン州の地元メディア「デトロイト・フリープレス」が27日(日本時間28日)、報じた。 前田健太投手(36)が所属するタイガースは既にプレゼン資料を提出済みで、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となったトーレスとの契約後にスコット・ハリス編成本部長が「面談について(年末年始の)休暇明けに連絡があるはずだと理解している。資料は全て提出していて連絡を待っている」と語ったという。 佐々木に関してはヤンキース、メッツ、カブス、ホワイトソックス、レンジャーズ、ジャイアンツが面談に招待されたと報じられた一方、フィリーズ、レッドソックスは面談待ちの状態であると伝えられている。