騙されたと思ってお試しを! “軽く長時間歩ける”真夏に最高のサンダル、KEEN「シャンティ」とは?
KEENの定番樹脂サンダル「シャンティ(SHANTI)」です。 今年新しく仲間入りしたのが、上写真右端のベージュ。 3色揃うと楽しいなぁ(自己満足)。 【画像を見る】 軽く長時間歩ける真夏のサンダルKEEN「シャンティ」の全体像 真夏の服装の基本色が白で、週のうち5日はトップスが白です。 (汗がもっとも目立たず、人に暑苦しい印象を与えない色) 片やパンツ(短パン)で多いのがベージュと黒。 となると足元はこれらの3色があれば、無難に大人シックなコーデをつくれます。 絶対に履くシャンティだからこそ、3色揃えても無駄にならないと買い足しました。
ファッションメディア関連の仕事柄で、毎シーズンそれなりの数のスポーツサンダルを目にします。 一体成型(+アルファ)の樹脂サンダルも増えたなかでシャンティを選んだのは、まず見た目に惹かれたから。 日本の雪駄や草履に通じるムードを感じたんです。 数年前に和装が気になってたタイミングで知り、「ハイテク系&浴衣に合うサンダル」と思い入手しました。 チープかわいい表情も好み。 実際に履いて日常を過ごしたら、そこには新鮮な驚きが!
シャンティの凄さ 1. 街のアスファルト道路を1日中歩ける。 2. ファイバー敷きのフットベッドで足裏がベタつかない。 3. 雨降りの街歩きでも素足で快適。 4. 1万円を切る価格。 5. どこにでも持ち運べる170gの超絶軽量。 ざっくりとまとめてみました。 これらの相互作用で、「こんな凄いスポサンほかにある?」と思わせるパワーが。 ランニングシューズのように爪先が反り上がり、足運びが自然。 樹脂の簡素なつくりなのに、クッション力も反発力も良好。 素足履きの心地よさも特筆すべき点です。 ファイバーの中敷き(固定式)で足裏がさらさらで、他のスポサンとの違いが明白。 雨が強い日に素足で履いたときも、足滑りが少なく普通に歩けてびっくり。 「この中敷きをすべてのスポサンに採用してくれ!」と願いたくなる出来栄えです。