【マッチングアプリ】で“苦戦する”3タイプって?必勝法を検証!|CLASSY.
一昔前に比べてマッチングアプリでの出会いが身近になったものの、「なかなか理想の人が現れない」と苦戦している人が一定数いるのも事実。マッチングアプリを「難しい」と感じているあなたは、もしかしたら次のタイプに当てはまるかも? まずはうまくいかない理由を知ることが成功のカギのようです!
マチアプに苦戦するのは、主にこの3タイプ
マッチングアプリを「難しい」と感じているあなたは、もしかしたら次のタイプに当てはまるかも?まずはうまくいかない理由を知ることが成功のカギ!
【情報疲れ型】 理想を追い求めるあまり自分で可能性を狭めてしまっている人も。「プロフに書いてある内容を質問されるだけでもイライラ。メッセージ段階で切りすぎて、なかなか出会う段階に至れません」(S・Hさん/28歳・事務)
【トラウマ型】 真剣を装いつつ女遊びが目的の男性も。「会った直後から手をつながれ、食事中もボディタッチばかり。怖くなって途中で抜け出しました。それ以降、なかなかデートに踏み出せません」(M・Tさん/27歳・商社)
【判断早すぎ型】 一度に複数人とやり取りをするのがマチアプの特性。「10人以上と連絡をとっていたら、誰に何を話していたか自分でわからなくなり、メッセージが億劫になってしまいました…」(T・Mさん/28歳・メディア関連)
アンケートから判明!マチアプ婚の法則
リアルな場での出会いとは異なったスキルが求められるマッチングアプリ。マチアプ婚した先人たちの経験談には、たくさんの候補の中からたった1人、未来の結婚相手を選び抜くコツが詰まっていました! □1~2カ月、短期決戦で臨む 具体的な期間を設定せずにダラダラ続けていると、メッセージのやりとりやアポがどんどん増えてしまいアプリ疲れの原因に。「仕事が落ち着く時期に【2週間で訪問件数10人】というノルマを自分に設定し、短期集中型で活動しました」(A・Nさん/29歳・メーカー) □狙うなら、アプリ新着会員を青田買い 好条件な人から退会していくため、新着会員こそ理想の相手がいる可能性が。「なかなかデートに誘われず脈なしだと思っていたら、アプリに不慣れなだけだったことが発覚。すぐに見切りをつけないのが得策です!」(H・Tさん/30歳・広告関連) □萌子さん並みに徹底的に深掘りする 相手の素性がわからないからこそ、質問力も重要。「たとえば趣味を聞いたら、どこに魅力を感じるか、始めたきっかけは何かなど、初代バチェロレッテ・萌子さんのように相手を掘り下げると短期間でも人柄を理解できます」(T・Hさん/29歳・コンサル) □初対面はランチorお茶でヤリモク回避 明るい時間に会って相手の誠実さをはかるのがGood。「【お茶のアポ、爆速で入れます】という魔除けフレーズをプロフィールに記載したら、遊び目的の人からの連絡が格段に減り、メッセージのラリーも短縮できて一石二鳥でした!」(N・Aさん/31歳・食品関連) □謎解きデートで課題解決力をチェック 2回目以降のデートとして好評だったのが、脱出ゲームや街歩き謎解き。「問題を解く時の立ち振る舞いから、食事中の会話だけでは見えない彼の人柄がよくわかりました!共同作業を進める中で自然と距離も縮まるのでおすすめです」(Y・Tさん/30歳・メーカー) □最低5人とデートして見定める 特に婚活目的だった人は「とりあえず会ってみた」派が多数。「同時進行で複数人とアポを設定し、それぞれの男性の良し悪しを比較するうちに自分にとって大切な条件が見えてくるので、もっといい人がいるかも…と迷うことが減りました」(N・Sさん/27歳・コンサル) 撮影/須藤敬一 取材/下田真里衣 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc.