ページをめくるたびに心臓ドキドキ!「自分の知らない才能」ってなんですか?【15年ぶりに駐在から帰国した主婦が、星読みで才能を見つけてみた】
へぇ~、と納得する部分もあれば、そうなの? そうかな? とかなり予想外な部分ももちろんあるのだけれど、ひとつひとつ細分化し、自分を掘り下げていく作業は、思いのほか楽しい。自分には、何が向いていて、どんな才能があるのだろうと考えるなんて就活以来かもしれない。 おひとりさま鑑定in椿屋珈琲は1時間半。君にはこんな才能もあるし、あんな才能もあるよ! と次に次に言われるのは、なんだか未来が希望で満ち満ちた子どもの頃にタイムスリップしたよう。 「わたしって何が向いているのかな」と、人に聞くって大人になるとなかなかできない。 ましてや、あらためてゆっくり考える機会も、時間もない。でも、時代は確実に変わって来ている。 これから人の集まる時期、なりきり占星術師よろしく、家族や友だちの星を読みつつ、お互いの得意を探してみたり。 あるいは、自分がまだ気づいていない自分の才能を、そっと教えてもらい新たな目標を掲げてみたり。 この本で、自分の心を動かして、自分で選び、動いていく。他人の価値観や世間体で、足元グラグラしそうになったら、そっとページを開き、自分の本来の才能をまずは自分が自分で信じる。 いやいや、そうは言ったって、親は老いて行き、時代は先行き不透明。なんだったら、自分の調子だってあやしい。自分どころではないのだよ。って方ほど読んで欲しい。なんだか希望が持てて、きっと、元気が出るから。 今年も残りわずか。 今年を振り返りつつ、2025年、あなたの知らないあなたに出会える旅へ出てみませんか? 前回記事「40過ぎて開花した自分の「天職」との答え合わせに鳥肌が!【ピンチをチャンスに変えてきたライターが、星読みで才能を見つけてみた】」>>
小山田 エミー
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