【新馬戦】エスタンシア 姉譲りのスピードでロケットスタート期待 松下師「ゲートがほんまに速い」
「新馬戦」(3日、京都) 厩舎ゆかりの血統馬が初陣を迎える。半姉に19年阪神JF覇者レシステンシアを持つエスタンシア(牝2歳、父ドゥラメンテ、栗東・松下)が、日曜京都5R(芝1800メートル)にスタンバイ。 松下師は「いい感じです。ゲートがほんまに速いんですよ。雰囲気は(レシステンシアに)似ている気がしますし、素質的にもいいものがあると思います」と好感触を伝える。姉譲りのスピードで、初戦から能力全開といく。