鎖骨骨折のバイエルンMFパブロビッチ、手術は無事成功…復帰は2025年か「より強くなって戻ってくる」
バイエルンは20日、ドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチの手術成功を報告した。 【写真】パブロビッチがベッドから手術成功を報告 パブロビッチは19日に行われたブンデスリーガ第7節のシュツットガルト戦で空中戦の競り合い時に負傷。ピッチに身体を打ちつけ、クラブは鎖骨の骨折と発表していた。 20日の朝には手術を行い、無事に成功。バイエルンは引き続き数週間の欠場と見解を示しているが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、2024年中の復帰は難しいようだ。 中盤のレギュラーとしてここまで公式戦9試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた20歳。インスタグラムを通じて自らの思いを伝えている。 「温かいメッセージをありがとう。手術はうまくいった。今はできるだけ早くピッチに戻るため、全力を尽くす。より強くなって戻ってくるよ」
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