【脱ダサ部屋】お金をかけずに「おしゃれな部屋!」と思わせる3つのルール
【POINT!】どこで過ごす時間が長いかを考える
〈リビングで過ごす派〉 リビングのソファでくつろぐ時間が長いなら、ソファは大きめに。脚を伸ばせるカウチタイプもおすすめ。そのぶんダイニングテーブルはコンパクトタイプに。
〈ダイニングで過ごす派〉 パソコンを使ったり、子どもが勉強をしたりするなど、ダイニングテーブルを使う頻度が高いなら、ダイニングテーブルは大きめに。食事とくつろぎのスペースが一体化したソファダイニングを取り入れるのもあり。
▼著者プロフィール▼
荒井詩万 インテリアコーディネーター。CHIC INTERIOR PLANNING主宰。日本女子大学家政学部卒。フリーランスのインテリアコーディネーターとして、「友人宅の椅子をひとつ選ぶ」ことからキャリアをスタート。個人邸のコーディネート、リフォームなど150件以上を手がける。インテリアスクールや大学の講師としても活躍。その他、さまざまなセミナー、自宅でのインテリアレッスンなどを通して、今まで4000人以上にインテリアのノウハウを伝える。