ネイマールがドバイの84億円超絶レジデンスを購入 専用カーエレベーターがペントハウスまで直通
マイアミにも不動産を買ったばかり
アル・ヒラルFWネイマールが、ドバイで驚きの不動産購入に至ったようだ。英『THE Sun』が報じている。 豪奢なんて言葉では言い表せない…… ネイマールが購入したといわれるブガッティ・レジデンス ネイマールが購入したのは、高級車ブガッティとコラボレーションした超高級レジデンス「Bugatti Residences by Bingatti」のペントハウス。ドバイのダウンタウンを一望できるプライベートプールを備え、専用カーエレベーターが自宅まで直通しているため、車から降りる必要もないという。フィットネスセンターや会員限定クラブも併設されている。 費用は約4300万ポンド(およそ84億円)と報じられている。ネイマールはマイアミにも自宅を購入したばかりだというが、さすがのセレブぶりだ。 しかし、中東でのネイマールの将来には不安がある。昨年10月に大怪我を負ってしまったネイマールは満足に試合にも出ておらず、15カ月間で7試合しか出場していない。2025年6月までとなっている現契約をまっとうすることなく売却されるとの報もあり、サウジアラビアでのキャリアは不透明だ。母国ブラジルへの復帰も噂されていたが、代理人は古巣サントスへの移籍を否定していた。 フットボールのキャリアは行き詰まったように見えるネイマールだが、パートナーとも復縁したようで、娘マヴィちゃんとの幸せそうな様子もInstagramにアップされている。このたびの豪華な不動産購入といい、プライベートは充実しているのかもしれない。
構成/ザ・ワールド編集部