【速報】吉田優利は前半パープレー 首位と4打差に
◇米国女子◇ロッテ選手権 3日目(8日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6303yd(パー72) 【画像】姉と戦う安田祐香 通算9アンダーの首位タイで決勝ラウンドに進んだ吉田優利は前半アウトを1バーディ、1ボギーのパープレーで終え、首位と4打差としている。年間ポイントランキング132位から、残り2試合で来季シード圏内80位以内浮上を狙う吉田はロシアの21歳、ナタリア・グゼアと1ウェイ2サムの最終組でプレー。グゼアが前半に4つ伸ばして、通算13アンダーの首位に立っている。 首位と3打差の通算6アンダー7位から出た畑岡奈紗は11番を終えて、5バーディ、2ボギー。吉田と並ぶ通算9アンダーまで伸ばしている。 28位から出た古江彩佳はボギーなしの「68」で回り、通算6アンダー。同じく28位から出た原英莉花は17番でダブルボギーを喫してパープレーにとどまり、通算2アンダー。 現地時間午前7時25分から、55位で出た西村優菜は5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算3アンダーでホールアウトした。同じく55位から出た西郷真央は2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを1つ落とし、通算1オーバーで3日目を終えた。