幡地隆寛、小平智が暫定首位 国内男子ツアーは連日の順延
国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは4日、兵庫県の三木ゴルフ倶楽部(6,993ヤード・パー71)で順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行ったが、2日連続の日没サスペンデッドとなった。 通算12アンダー暫定首位タイに幡地隆寛、小平智の2人。通算11アンダー暫定単独3位に平本世中、通算10アンダー暫定4位タイに堀川未来夢、重永亜斗夢、原敏之、竹安俊也が続く。 木下稜介は通算8アンダー暫定9位タイ、比嘉一貴、片岡尚之は通算7アンダー暫定13位タイ、連覇を狙う稲森佑貴、今平周吾、金谷拓実は通算6アンダー暫定18位タイにつけている。 蝉川泰果は通算4アンダー暫定34位タイ、平田憲聖、小木曽喬は通算3アンダー暫定48位タイ。一方、香川友は通算1オーバー暫定78位タイ、石川遼は通算2オーバー暫定86位タイ、福井誠ノ介(アマ)は通算19オーバー暫定単独108位で予選落ちが確実となった。