隣人の男性をバールで殴り殺害しようとした疑いで46歳の男を逮捕 浜松市中央区
浜松市で隣人の男性をバールで殴り殺害しようとしたとして、46歳の男が現行犯逮捕されました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市中央区の無職の男(46)です。男は9日午後6時ごろ、自宅を訪ねてきた隣人の会社員の男性(53)の頭などをバールで殴り、殺害しようとした疑いがもたれています。 警察によりますと、被害にあった男性の親族から「息子が隣の者にけがを負わされた」などと110番通報があり、事件が発覚しました。男性は頭から出血するなどのけががありましたが、命に別状はないということです。2人は隣人同士で何らかのトラブルがあったとみて、事件のいきさつを調べています。 警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。