「雰囲気違って綺麗でした」 新年の競馬場に現れた着物姿の角田夏実にSNSため息「感無量です」
G3中山金杯
今年の中央競馬の開幕を飾るG3中山金杯(芝2000メートル、16頭立て)が5日に中山競馬場で行われ、4番人気のアルナシーム(牡6・橋口、父モーリス)が直線抜け出し、昨年の中京記念以来の重賞2勝目を挙げた。レース後の表彰式には昨年のスポーツ界を席巻した女性アスリートが登場。艶やかな装いに、ネット上のファンから「美しすぎて発狂」「感無量です」といった声が上がっている。 【画像】「雰囲気違って綺麗でした」 藤岡佑介を祝福する着物姿の角田夏実の写真 ターフに彩りを添えた。アルナシームを巧みに導き、今年の関東圏最初の重賞で勝利した藤岡佑介騎手と並んだのは、昨年パリ五輪柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実。花柄があしらわれた振り袖に身を包み、白い大きな花の髪飾りが映えた。プレゼンターとして藤岡騎手を祝福。全レース終了後には場内でトークショーも行った。 角田は自身のインスタグラムのストーリー機能でも着物姿の全身ショットをアップしており、ネット上には歓喜の声が広がっている。 「着物姿で、雰囲気違って、綺麗でしたね」 「振り袖姿の角田夏実さん、美しすぎて発狂」 「着物姿を見ることができて感無量です」 「強く美しく…」
また、レースは4番人気→6番人気→8番人気という波乱決着で打ちひしがれた競馬ファンも「生、角田選手拝めて今日のトータル負け吹っ飛んだわ」「競馬はダメだったけど中山金杯プレゼンターの角田夏実選手のお召し物はとても素敵だった」と負けを忘れるような声もあった。
THE ANSWER編集部