【カーリング】え、大丈夫なの? 試合中なのに敵同士のコーチが“ヒソヒソ話”…視聴者が思わず注目したシーンの一部始終「ずっと喋ってんじゃん」
【グランドスラム オブ カーリング】ナショナル(11月27日/カナダ) 【映像】敵同士なのに? 名物コーチたちが“ヒソヒソ話”の瞬間 ロコ・ソラーレのコーチを務めるジェームス・ダグラス・リンド氏のまさかの行動が注目を集めている。試合中ながらも、自身と同じく日本に縁のある相手チームと談笑する姿にファンが反応した。 カーリングの国際大会「グランドスラム オブ カーリング」ナショナルが開幕し、日本のロコ・ソラーレは予選の第2試合でフォルティウス(Yoshimura)との日本勢対決を迎えた。 ロコ・ソラーレが1ー4とリードして迎えた第5エンドに注目のシーンを迎える。試合開始時は距離をとって座っていたロコ・ソラーレのJDリンドコーチとフォルティウスのニクラス・エディンコーチ。しかしフォルティウスのリードを務める近江谷杏菜のスロー中、その後ろでは距離を詰めて仲良く話をするJDリンドコーチとエディンコーチの姿が。 もっとも、カーリングではコーチ同士が会話をすることは珍しくない。しかし他の競技ではあまり見られないシーンだっただけに、ABEMAのコメント欄でも「コーチ同士でずっと喋ってんじゃん」「エディンとリンドがヒソヒソ」「ホンマや 笑 お互いのコーチ同士ヒソヒソ」といった反応が寄せられた。 カナダ出身のJDリンドコーチは、2013年から2022年まで日本カーリング協会のナショナルコーチを務めた人物。現在はロコ・ソラーレのヘッドコーチを担当しており、札幌に住んでいた頃からラーメンが大好きな親日家で知られている。一方のエディンコーチは今年1月、フォルティウスの海外コーチに就任。12月に行われる軽井沢国際カーリング2024では来日が予定されているだけに、日本の文化についての会話がなされていたのかもしれない。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部