【楽天】新日本プロレス本間朋晃「幸せ」地元山形で始球式 銀次氏にコブラツイストかけ“乱闘”
<楽天-西武>◇28日◇きらやかスタジアム 山形県出身で新日本プロレスの本間朋晃(47)が、セレモニアルピッチを行った。3バウンドで同県出身の下妻貴寛ブルペン捕手(30)のミットに収まった。投球後にはマウンド付近で打者役を務めた銀次アンバサダー(36)にコブラツイストをかける“乱闘”騒ぎで会場を盛り上げた。本間は「憧れのマウンドに、山形で立つことができたことを本当にうれしく思います。最高に幸せです。結果は恥ずかしかったので、またリベンジしたいと思います」と振り返った。 【写真】銀次アンバサダー(手前)と“乱闘”騒ぎで盛り上げた本間朋晃 また、本間は銀次アンバサダーと15年ぶりの再会だったと明かした上で「やっぱりスポーツ界は、競技は違えど、点と点じゃなくて、線でつながっているなぁと感じます。今日来られたプロ野球ファンの方々にも、プロレスを知ってもらいたいと思って、銀次さんにコブラツイストをかけました(笑い)。プロレスファンの方々にも野球を見にきてもらって、行き来してもらえるとうれしいですね」とコメントした。